従来の防御策では防ぎきれない新たなサイバー攻撃の脅威に対抗するために、人材・スキル、組織・体制、プロセスおよびテクノロジーの全体に渡ってバランスの取れた対策「サイバーイミュニティ」という新しいパラダイムが企業経営者や情報システム部門に求められています。「第11回 カスペルスキーサイバーセキュリティフォーラム」では最高経営責任者のユージン・カスペルスキー、コンピューターインシデント調査部門 上級セキュリティリサーチャーのセルゲイ・ゴロバーノフがサイバー脅威を取り巻く最新動向を紹介するほか、ヤフー株式会社執行役員(政策企画・サイバーセキュリティ担当)の中谷昇氏に、企業から見たサイバー脅威と対策について語っていただきます。ぜひ本フォーラムにご参加されて、貴社セキュリティ戦略の立案にお役立てください。

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開催概要

日時
2019年10月02日(水)14:30~17:30(14:00開場)予定
会場
JPタワー ホール1・2 (東京都千代田区丸の内二丁目7番2号)
主催
カスペルスキー
定員
150名
受講料
無料(抽選制)

主催者と同業社様からのお申し込みは、お断りさせていただく場合がございます。ご了承ください。

本フォーラムはカスペルスキーが主催し、日経BPへ集客・運営業務の一部を委託しています

プログラム

※講演者や講演時間など、プログラムは変更になる場合がございます。予めご了承ください。

14:30~14:35

ご挨拶

藤岡 健

カスペルスキー
代表取締役社長
藤岡 健

14:35~15:00

ユージン・カスペルスキー

新たなパラダイム
「サイバーセキュリティからサイバーイミュニティへ」

カスペルスキー
最高経営責任者
ユージン・カスペルスキー

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自身が利用していたPCが「Cascade」ウイルスに感染したことがきっかけで、ウイルス対策の研究を開始した。1997年にKaspersky Labを設立し、2007年にCEOに就任。その後もサイバーセキュリティの専門家として活躍し、2012年に英プリマス大学から科学名誉博士号を授与される。世界中の大学や主要なカンファレンスでサイバーセキュリティについて講演している。同社はサイバー犯罪の撲滅を目指し、インターポールや世界中の法執行機関に対し、脅威インテリジェンスの提供や捜査協力を積極的に行っている。ユーザーは全世界で4億人、ユーザー企業は27万社にのぼる。

【講演概要】

大規模な個人情報の盗取や銀行強盗、諜報活動や世論操作、さらには猛威を振るうIoTマルウェアなど、世間を賑わすサイバー犯罪は増加の一途をたどり、その脅威は毎年世界の政治と経済に大きな打撃をもたらしています。このセッションでは、20年以上に渡って高度なサイバー脅威に取り組んできた業界の第一人者として、私たちが直面する脅威の実情と、いかに犯罪者よりも一歩先んじて立ち向かっていくべきかについて、「サイバーイミュニティ」という新しいパラダイムを訴えます。

※本セッションには英語→日本語の同時通訳が入ります。

15:00~15:30

中谷 昇 氏

サイバー犯罪との闘い
「企業から見たサイバー脅威と対策」

ヤフー
執行役員(政策企画、サイバーセキュリティ担当)
中谷 昇 氏

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1993年に警察庁入庁。神奈川県警察外事課長、国家公安委員会補佐官、警察庁情報技術犯罪対策課課長補佐等を経て、インターポール(国際刑事警察機構)経済ハイテク犯罪対策課長(2007)、ITシステム局長兼CISO(2008)を歴任後、2011年に国際組織犯罪対策官として警察庁に戻る。シンガポールにサイバー犯罪対策の拠点としてINTERPOL Global Complex for Innovation(IGCI)の設置が決まると、初代総局長(Executive Director)としてインターポールへ再度赴任(2012)。総局長在職中はIGCIの創設にリーダーシップを発揮するとともに、”Innovation in Policing” を掲げ、情報技術の活用や官民連携を通じてIGCIをサイバー犯罪のみならずテロや環境犯罪等国際的な警察協力が不可欠な組織犯罪対策の拠点に発展させた。6年間のIGCI総局長勤務後、2018年4月に国際課長として警察庁へ復帰。2019年3月に退官し、4月より現職。

【講演概要】

INTERPOL Global Complex for Innovation (IGCI) の初代総局長として、”Innovation in Policing”を掲げ、情報技術の活用のみならず国際的な官民連携と人材育成を遂行した経験と、現職であるヤフー株式会社執行役員として企業のサイバーセキュリティを統括する立場から、デジタルトランスフォーメーションを目指す日本の企業が今日のサイバー犯罪と戦うための要諦を提言します。

15:30~16:00

セルゲイ・ゴロバノフ

高度なサイバー脅威の最新動向

カスペルスキー
コンピューターインシデント調査部門
上級セキュリティ リサーチャー
セルゲイ・ゴロバーノフ

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2005年にウイルスアナリストとしてKaspersky Labに入社したのち、Non-Intelリサーチグループのリーダーに就任。2009年にロシアリサーチセンターのマルウェアエキスパートとして活躍後、上級セキュリティリサーチャーに任命され、金融機関システムを狙うマルウェアやサイバースパイの調査を担当している。組み込みシステムのセキュリティ、サイバー犯罪者のネットワーク、MacやUnixなどWindows以外のOSの脅威、ボットネットも専門領域とする。これまでに4つのゼロデイ脆弱性を発見し、24の特許を保持している。

【講演概要】

2014年、金融機関からの求めに応じて行った調査活動から、世界初の高度なサイバー銀行強盗である”Carbanak”を発見・解析した実績を持つ同氏が、その後も多くの企業やカスペルスキー社内で実施しているインシデントレスポンスの経験に基づいて、今日の高度なサイバー攻撃の実態について紹介します。併せて高度な脅威に対抗するために企業や組織が取るべき対策の考え方について提言します。

※本セッションには英語→日本語の同時通訳が入ります。

休憩

16:15~17:00

ベニヤミン・レフツォフ

新しいセキュリティのフレームワークとカスペルスキーのソリューション

カスペルスキー
エンタープライズビジネス
バイスプレジデント
ヴェニアミン・レフツォフ

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2004年から2007年までプロダクト責任者としてアンチウイルス製品のリリースを担当、また、世界中の販売チャネルへの幅広い製品マーケティングおよびセールスサポートに従事した。IT業界において豊富なセールスとマーケティングの経験を有し、大手ITセキュリティインテグレーターのカントリーマネージャーも務めた。2003年に旧クレディ・リヨネ銀行でリモートバンキングサービスのセキュリティ開発とサポートを担当して以来、長きにわたり情報セキュリティに携わっている。プロジェクト管理を含む多くの専門的な資格を保持し、情報セキュリティやセールストレーニングプログラムに関する数十の専門的な出版物の著者でもある。

【講演概要】

Kaspersky は、高度なサイバー脅威に対抗するための新しいフレームワークとして、“Kaspersky for SOC”を発表し、その実現のためのソリューション群をコンポーネントとして提供しています。Kaspersky において大企業向けのソリューションビジネスを統括する同氏が、その考え方に加えて、脅威の防御・検知・対処・予見と人材の育成を含む具体的なソリューションを紹介し、高度な脅威に対抗すべき企業がいかにサイバーイミュニティを実現するかについて提案します。

※本セッションには英語→日本語の同時通訳が入ります。

17:00~17:25

関場 哲也

お客様事例紹介

カスペルスキー
セールスエンジニアリング部 部長
関場 哲也

17:25~17:30

クロージング

宮橋 一郎

カスペルスキー
専務執行役員
宮橋 一郎

お問い合わせ

日経BP読者サービスセンター セミナー係
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TEL:03-5696-1111(土日祝を除く 9:00~17:00)
電話での申し込みはできません。

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