こんにちは。PANTSの滝口です。ふだんは「思い込みを脱いじゃおう。」を合言葉に、映像・イベント・ゲームなどの企画開発を行っています。この連載は「思考のタガの外し方」をテーマに、これはタガが外れちゃってるぞ、という街おこし活動をされている方にインタビューして、タガの外し方のコツを探る、というもの。今回は、三鷹にある無人古本屋さん。無人だから24時間365日年中無休で営業しているのですが、本は盗まれないんでしょうか。さっそく行ってみました!
無人なのに盗まれないの?
さっそくやってきました、三鷹にある無人古本屋さん「BOOK ROAD」。三鷹駅から徒歩10分の商店街にある小さな店内。

当然、店内にはだれもいません。

買うときは、本の背表紙に貼ってある金額を確認して、


その金額分、ガチャガチャにお金を入れます。

中には黄色のビニール袋。

袋に本を入れて、

持ち帰ります。

ここまで見てわかるとおり、本を盗もうと思えば、簡単に盗めます。お客さんを信じきってるんでしょうか。