地元の若者も知らない邪馬台国・阿波説

古墳輪ゴムを売っているブースもありました。

これも大阪のメーカーがつくったものとのこと。
徳島でつくってるんじゃないのか!タガが外れてます。

売り子をしていた高校2年生の方に聞いてみました。

滝口「邪馬台国って本当に徳島にあったと思います?」

高校生「いや、私はなかったと思いますよ。学校の先生もそんなこと、言ってなかったですし。」

滝口(地元の人も信じてないのか…。それで卑弥呼フェスをやっちゃうなんてやっぱりタガが外れてる…!)

メインステージでは、卑弥呼グランプリというコンテストも行われていました。

せっかくなので、優勝者の髙瀬伊瑞美(タカセイズミ)さんに話を聞いてみました。

とても美人で可愛らしい。なのに…

今日の主役です?

こんな宴会芸みたいなタスキなんて!
やっぱりタガが外れてる!

髙瀬さん「出場のきっかけは、友だちのお母さんに出たらいいんじゃない?って言われて。自分で衣装をつくったんで、大変でした。」

滝口「自分でその衣装を? すごいですね。ちなみに、邪馬台国って本当に徳島にあったと思いますか?」

髙瀬さん「そうなんじゃないんですかね?よく知らないんですけれど…」

邪馬台国は本当に阿波にあったのか?

卑弥呼フェスの会場には、邪馬台国・阿波説を唱える郷土史家の方々も出展していました。

NPO法人阿波国古代研究所の藤井さんが邪馬台国・阿波説を力説してくださったが、むずかしくてよくわからない。他にも出展していた「阿波古事記研究会」や「Kスタジオ」の解説を聞くに、邪馬台国・阿波説の主な根拠は10以上ありそうです。

①『古事記』『日本書紀』『魏志倭人伝』に書いてある邪馬台国の位置に、いちばん条件が合うのは阿波

②邪馬台国で使われていたとされる朱色の顔料・水銀朱は、阿波・若杉山遺跡でしか見つかっていない

③魏志倭人伝には、邪馬台国は人口約7万人と書いてあるが…

…って、全部説明聞いても、むずかしくてよくわからない!(気になる人は、ぜひ調べてみてください)

でも、話を聞いていると、だんだん邪馬台国・阿波説が真実味を増してくる。その勢いで、古代スポットツアーにも参加してみました。

藤井さん「これが卑弥呼の墓です。」

滝口(えぇ!?卑弥呼の墓って実在するの?)

本当なのだろうか。確認するためには掘り起こしていたらいいのでは?と思うが、いろんな事情で許可が下りないらしいです。

いろんな「?」が頭に浮かぶ卑弥呼フェス。これはやはり、大会委員長に直に聞くしかない!