新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけに、世の中に定着した感のあるテレワークだが、ここにきていくつかの課題が見えてきた。それに伴い、オフィスの価値が改めて見直されており、さまざまな感染対策が求められている。NSFエンゲージメントがプロデュースする「クロラス酸水」を活用した空間除菌システムは、そのようなニーズに応える新たな感染対策ソリューションだ。「アルコール」や「次亜塩素酸ナトリウム」に比べ、扱いやすく、オフィスだけでなく、現在苦境に立たされているホールや劇場など、さまざまな規模の「人が集う“場”」に対応できるという。このソリューションについて、同社 CA事業準備室 室長の亀井啓一氏に話を聞いた。

社員の安全・安心を確保するため、社長がとった行動がすべてのきっかけに

新型コロナウイルスの感染者が増加している昨今、オフィスの価値が見直されているそうですね。

NSFエンゲージメント<br>CA事業準備室<br>室長<br>亀井 啓一氏
NSFエンゲージメント
CA事業準備室
室長
亀井 啓一氏
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亀井氏コロナ禍でテレワークが普及した一方で、オフィスの必要性が再認識されています。例えば、企業の持続的な成長のためには、新たな付加価値やイノベーションの創造が求められます。しかし、それを実現するにはリモートによるコミュニケーションでは限界があることが分かってきました。やはり、人と人がリアルに会う機会がないと創造性は生まれにくいですから──。また、業務の特性上どうしても出社しなければならない社員がいるなど、すべての業務をリモートで完結することは難しい。このように、オフィスで仕事をする必要が生じたとき、企業側は社員が安心して働けるように、オフィスの感染対策を考えなければなりません。つまり、感染対策は、経営上の最重要課題のひとつになっていると言えるでしょう。

貴社では、どのような感染対策を講じているのでしょうか?

亀井氏さまざまな細菌やウイルス、カビを不活化する「クロラス酸水」を使っています。緊急事態宣言が発令された前後のことですが、当社でも、オフィスや取引先に出向かなければならない社員が存在していました。このような状況を憂慮していた廣松(同社 代表取締役社長 廣松 茂氏)が、「空間除菌」というベンチャー企業が開発・販売している「クロラス酸水」と専用噴霧器による空間除菌システムを知り、これを導入しました。また感染対策を習慣化してもらおうと、「クロラス酸水」を詰めた携帯用スプレーボトルを全社員に配布するとともに、いつでもクロラス酸水を手軽に補充できるサーバーをオフィス内に設置しています。

優れた除菌力をもつクロラス酸水の専用噴霧器と携帯用スプレー。お客様が安心して来社できる環境をつくるとともに、そこで働く人たちが不安を感じずに勤務できることが大切
優れた除菌力をもつクロラス酸水の専用噴霧器と携帯用スプレー。お客様が安心して来社できる環境をつくるとともに、そこで働く人たちが不安を感じずに勤務できることが大切
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