TOPIndustries > Accentureの2013年3~5月期決算、売上高・営業利...

Industries

Accentureの2013年3~5月期決算、売上高・営業利益とも増加、今後は「SMAC」にも注目

2013/07/02

Antony Savvas Computerworld

 コンサルティング大手Accentureは、2013会計年度第3四半期(2013年3~5月)の決算を発表した。世界全体では売上高、営業利益とも増加したが、EMEA(欧州/中東/アフリカ)地域の売上高は若干減少した。

 売上高は72億ドルで、米ドルベースでは前年同期比1%増、現地通貨換算では同3%増だった。72億5000万~75億ドルとの同社予想をやや下回った。

 営業利益は11億4000万ドルだが、このうち5000万ドルは、同社の組織再編に関する債務の減少に伴う計上分だった。この分を除いた営業利益は10億9000万ドルで、前年同期比3%増だった。営業利益率も上昇した。

 新規契約は83億ドルだった。内訳は、コンサルティングが39億ドル、アウトソーシングが44億ドル。

 同社CEOのPierre Nanterme氏は決算発表資料で次のように述べている。「第3四半期決算は全体として堅調だったが、コンサルティングの売上高は当社予想を下回った。収益性は非常に高かった。営業利益率と1株当たり利益(EPS)が上昇したことは、当社の規律あるマネジメントを反映している。当期の新規契約は83億ドルで、第1~第3四半期の合計は約250億ドルとなった。これは、今後に向けての好材料であり、当社のサービスと手腕がクライアントのニーズに合致していることの表れだ」

 EMEA地域の売上高は27億8000万ドルだった。前年同期の29億1000万ドルと比べ、米ドルベースで4%減、現地通貨換算で1%減だった。

↑ページ先頭へ