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企業が利用するモバイルアプリはiPhone/iPad向けが大半、米MDMベンダー調べ

2013/10/21

Matt Hamblen Computerworld

 アプリを動かすデバイスの種類に関しては、タブレットが最も多かった。第3四半期に導入されたアプリの81%はタブレットでの利用だった。

 アプリの種類に関しては、最も多かったのはドキュメント編集アプリで、第3四半期に導入された商用アプリの56%を占めた。次に多かったのはファイルアクセス/同期アプリで約20%だった。タブレットに絞って見ると、第3四半期に導入されたアプリの91%はドキュメント編集アプリだった。一方、スマートフォンに絞って見ると、各種カスタムアプリが最も多かった。

 デバイス自体の導入数を業種別で見ると、第2・第3四半期のいずれも金融サービス業での導入が最も多く、第3四半期には全体の約38%を占めた。iPadの導入数に関しては、伸び率が最も大きかったのは製造業で、第2四半期に比べて第3四半期は32%増えた。

 タブレットの導入数を機種別に見ると、iPadが圧倒的に多く、第3四半期にはタブレット全体の90%を占めた。Androidタブレットは、第2四半期は16%に達したものの、第3四半期には10%に下がった。

 iPhoneの導入数は、ここ数期は安定しており、第3四半期には、スマートフォンとタブレットを合わせた全デバイスの51%を占めた。Androidのスマートフォンは、第3四半期は全デバイスの21%だった。

 今回のレポートは、スマートフォンの導入数だけを機種別に見たときの割合や、ユーザーの実数は明らかにしていない。このレポートは、5台以上のデバイスを導入している顧客企業を対象として、社内データから割り出したものだとしている。Good TechnologyのMDMプラットフォームは、金融サービス、製造業、政府機関など、さまざまな業種で利用されている。

(了)
翻訳:内山卓則=ニューズフロント
記事原文(英語)はこちら

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