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Webアナリティクスをサイト運営に生かす基本8カ条(後)

2014/02/18

Jennifer Lonoff Schiff CIO

 ネットビジネスや企業のWebサイトでは、一般にアナリティクスの機能を利用してトラフィックを分析する。だが、中小企業や個人事業の場合、アナリティクスのレポートで得られる情報をフル活用していないケースや、そのやり方がよく分からないというケースもあるはずだ。

前回から続く)

4:ユーザー属性のデータで利用者を把握し、ターゲティングを強化する

 「Googleアナリティクスで、オーディエンスレポートにユーザー属性とインタレストのカテゴリが新たに追加された」と、米DigiShopGirl Mediaの創業者、Katya Constantine氏は言う。

 「これを使えば、サイト利用者の年齢、性別、興味や、コンバージョン率が高いセグメントが分かる。今後ディスプレイ広告や検索連動型広告を打つ時には、そのデータに基づいてターゲティングの条件を強化できる」

5:サイト内検索機能で利用者の狙いを的確につかむ

 「Googleアナリティクスでサイト内検索のデータを使うと、利用者が自社のサイト内のどのページでどのような語句を検索したかが分かる」と、米FindProz(個人講師登録/検索サイト)の共同創業者、Dave Cannon氏は言う。

 「これを活用すると、コンバージョンに近づいた段階での余分なコンテンツや商品の配置に伴う機会損失を的確につかみ、サイト内のどこに何を配置すればよかったかを理解できる。例えば、『カメラマン』と検索した利用者が、その後で検索語句を『ブライダルカメラマン』に変えたとする。これが分かれば、ブライダルカメラマンを宣伝すればよいのだと気づくことができる」

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