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Juniper、Palo Altoに対する特許侵害訴訟を継続する意向

2014/03/14

Ellen Messmer Network World

 両社の訴訟は、次世代ファイアウォールのアプリケーション識別に関する主要技術の特許所有権を判断する非常に重要なものと認識されている。Palo Altoが敗訴した場合、同社のビジネスそのものが脅かされる可能性も考えられる。

 弁理士のDaniel Ravicher氏が経済情報サイトSeeking Alphaに掲載した裁判傍聴記によると、今回の裁判では両社ともコンピューター科学を専門とする大学教授を専門家証人に立てた。Juniper側はジョンズ・ホプキンス大学のAvi Rubin教授、Palo Alto側はハーバード大学のMichael Mitzenmacher教授だ。

 両教授の主張は、すべての陪審員を完全に説得するには至らなかった。しかし、評決不能という結果は、裁判の内容についてPalo Altoに前向きな感情を抱かせるには十分だった。

 Palo AltoのCEO(最高経営責任者)、Mark McLaughlin氏は、「我々はJuniperの訴訟に対して会社を力強く守りぬくと最初から宣言していた」と述べたうえで、Juniperの特許を侵害していないとの立場を堅持する姿勢を示している。

(了)
翻訳:内山卓則=ニューズフロント
記事原文(英語)はこちら

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