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Microsoft、「Office 365 Personal」でiPad/Android版アプリを提供か

2014/03/17

Juan Carlos Perez IDG News Service

 米Microsoftは現地時間2014年3月13日、サブスクリプション型の個人向けオフィススイート製品「Office 365 Personal」をこの春に発売することを公式ブログで発表した。ブログの文面には、iPadとAndroidタブレット用のWord/Excel/PowerPointのネイティブアプリが登場することをうかがわせるかのような表現が見られる。

 Office 365 Personalは、インストール版のOfficeアプリケーションを個人ユーザーがサブスクリプション契約で利用できる製品で、WindowsパソコンまたはMacパソコン1台と、タブレット1台で利用できるとブログ記事は述べている。ところが、この「タブレット」が具体的にどの機種を指すのか、ブログ記事では何も述べていない。

 これまで同社がOffice 365について発表する時には、アプリケーションをインストールできるのはWindowsタブレットだと明言するのが通例だった。それが今回は、あえてあいまいな表現を取っているようにも見える。この言い方は、iPadやAndroidタブレットにもアプリをインストールできる可能性を残したものであることが考えられる。

 この見方が正しいとしたら、当然のことながら、Office 365 Personalが登場する頃には、iPadとAndroidタブレット用のWord、Excel、PowerPointのアプリが完成していることになる。

 Microsoftの広報担当者に見解を尋ねたところ、返答のメールには次のようにあった。「このサブスクリプションがWindowsタブレット1台で利用できるということはお伝えできますが、それ以上のことについては、私のところにはお伝えできる情報はありません」

 同社幹部は、タッチ操作を前提としたバージョンのOfficeを、Windowsタブレット、Androidタブレット、iPad向けに開発中であることを何カ月も前から表明しているが、製品投入の時期については明らかにしていない。批評家からは、タッチ操作版Officeの登場は遅きに失しているとの声も聞かれる。現在もWindowsタブレットでOfficeを利用することは可能だが、これまでの製品はタッチ操作のデバイス用に最適化されていない。

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