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映画視聴サービス「Popcorn Time」、数日で終了

2014/03/18

Mark Hachman PC World


 BitTorrentで配布されている映画を簡単に視聴できるサービスとして始まった「Popcorn Time」が、わずか数日後の2014年3月14日に早くもサービスを終了した。理由は、完全には明らかにされていない。

 Popcorn Timeは、国境を越えたオープンソースのプロジェクトとして開発された。開発チームがWebサイトとMedium.comに掲載したサービス終了の告知文は、著作権関連の団体に屈したことをうかがわせる文面となっている。「プロジェクトとしてのPopcorn Timeは合法的だ。我々は確認した。4回もだ」と告知文にはある。

 開発チームは、Popcorn Timeが開設後すぐに大きな注目を集めたことを詳しく述べながらも、暗い調子で告知文を締めくくっている。

 「Popcorn Timeは今日閉鎖する。我々の気力、熱意、関心、支持者がなくなったからではない。我々の生活が立ち行かなくなるからだ。この実験によって我々は、海賊行為や著作権を巡る果てしない論争や法的脅威の矢面に立ち、情熱を寄せて活動を進める我々に危険を感じさせる胡散臭い機構にも直面した。我々は、そのような争いには身を置きたくない」

 Popcorn Timeが、アメリカ映画協会(MPAA)や他国の同様の団体との間に軋轢を生むであろうことは、疑いの余地がなかった。

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