TOPアプリ/OS > Microsoft、MS-DOSとWord for Wind...

アプリ/OS

Microsoft、MS-DOSとWord for Windowsのソースコードを公開

2014/03/27

Mark Hachman PC World

 米Microsoftのビジネスの礎を築いたのは「MS-DOS」だと言ってよいだろう。同社は現地時間2014年3月25日、コンピューター歴史博物館(カリフォルニア州マウンテンビュー)を通じて、そのソースコードを初めて一般公開した。

 同社が今回公開したのは、MS-DOSのバージョン1.1と2.0、および「Word for Windows」のバージョン1.1aのソースコード。いずれも同博物館のサイトからダウンロードできる。MS-DOSはこちらのページ、Word for Windowsはこちらのページだ。非商用利用のみを認めるライセンスとなっており、Webでの再公開は禁じている。

 Microsoftの研究部門Microsoft Researchでマネージング・ディレクターを務めるディスティングイッシュド・エンジニアのRoy Levin氏は、同社の公式ブログで次のように述べている。「当時から現在までの進展を考えると、信じられない思いがする。この頃のMicrosoftは社員が100人足らずで、Microsoft製品(MS-DOS)のソースコードは300Kバイトに満たなかった(単位は「キロバイト」だ)。この草創期からわずか30年ほどの間に、当社は大きく拡大した。Windows 8のライセンス販売数は現時点で2億以上に達し、Microsoft Officeのユーザー数は10億を超えた。偉大な成果は小さな一歩から始まる。未来のMicrosoftの偉大なデバイスやサービスも、かつてのMS-DOSやWord for Windowsと同じように、おそらくは小さな一歩から始まることになるだろう」

↑ページ先頭へ