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セキュリティ

Windows XPベースのWebサイト、6000以上が現役で稼働

2014/04/11

Ian Paul PC World

 サポートが終了したWindows XPからの移行を渋っているのは、一般のパソコンユーザーだけではない。Webサーバーに関しても、世界で6000以上のサイトがいまだにWindows XPで稼働していることが分かった。

 英調査会社Netcraftは現地時間2014年4月8日、月例のWebサーバー調査の最新の結果を発表した。Windows XPのサポート終了に合わせて、今回同社は、現在もXPベースのサーバーで稼働しているWebサイトに特に注目した。

 一般のパソコンに関しては、現時点でもWindows XPの利用者が多いとされるのは中国だが、今回の調査結果によると、Webサーバーに関しては、XPで稼動するサイトが圧倒的に多いのは米国で、その数は1869だった。

 世界全体では、現在もXPベースのWebサーバーを利用しているサイトは6000以上に及んだ。その3分の1近くが米国で稼働していることになり、他国を大きく引き離している。第2位はカナダでサイト数は261、第3位はイタリアで226だった。

 米国のXPベースのWebサイトの中には、ユタ州のWebメールシステムなど、行政機関が運営するサイトも14あった。どのような性格のWebサイトにせよ、引き続きWindows XPベースのサーバーを利用することには大きなリスクが伴う。実際、同OSを標的とした悪質な攻撃は既に増えている。

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