TOPHardware > Pioneerの車載機器、ファームウエアの更新でAppleの...

Hardware

Pioneerの車載機器、ファームウエアの更新でAppleの「CarPlay」に対応

2014/04/17

Melissa Riofrio TechHive

 パイオニアの米国子会社である米Pioneer Electronicsは現地時間2014年4月15日、「NEX」のコンセプトで今年発売した車載マルチメディア機器5機種について、ファームウエアの更新によって米Appleの車載機器連携機能「CarPlay」に対応させることを発表した。

 CarPlayは、iPhoneや対応アプリを車載機器とスムーズに連携して車内で安全に利用できるようにするための機能だ。報道によると、アルパインもCarPlayに対応した車載機器を準備している。CarPlayを標準装備した車は自動車メーカー各社から間もなく登場する見込みだが、後付けで搭載できるこうしたサードパーティーの車載機器を使えば、既存の車でもCarPlayを使えるようになる。

 アルパインが準備中という製品に比べ、Pioneerは製品自体が既に発売済みである点が強みとなる。同社は2014年1月のコンシューマー向け家電見本市「2014 International CES」でNEXのコンセプトを発表し、その後製品を発売した。最上位機種の「AVIC-8000NEX」は、スマートフォンと同様の静電式タッチパネルを備えている。

 PioneerのTed Cardenas氏はTechHiveの取材に対し、更新版のファームウエアは同社のWebサイトで公開し、該当製品のユーザーがダウンロードできるようにすると明らかにしている。同製品は後部にUSBポートがあり、USBの延長ケーブルを備えているため、USBメモリー経由でファームウエアを読み込むことができる。

↑ページ先頭へ