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SNSでキャリアを台無しにする6つの誤り(中)

2014/05/14

Sharon Florentine CIO

 ソーシャルメディアは広範に普及し、高いメッセージの拡散力を持っている。辛辣なメッセージなど送らないという人も、恥ずかしい自分撮り写真の投稿などしないという人も、それだけで安心するのは早い。自分では気付かない間違いをソーシャルメディア上で犯しているケースは他にもある。この記事では、そんな誤りを6つ紹介する。

前回から続く)

 同氏はこんな例え話をした。自分がレストランで仕事仲間と昼食を取っているとしよう。パリっとしたスーツを着て、仕事の話をしているとする。そんな時、大学時代の友人がたまたま同じ店に来店し、こちらに気付いたとしよう。この場合友人は、こちらの様子や服装を見て、仕事の場にふさわしい控えめな態度で接した方がよさそうだと判断してくれるはずだ。こちらが職業人としてのコンテキストに置かれていることは明らかだからだ。しかし、ネット上のソーシャルメディアとなると、こうしたコンテキストに関するヒントの解釈が難しいことがあると同氏は指摘する。

 「その結果、大きな誤解が生じて、非礼な言動につながる可能性がある。こちらは職業人としてのコンテキストでメッセージやコンテンツを投稿したのに、大学時代の友人はそれに気付くことができず、その返信として、まったく不適切なコメントやメディアを投稿するというケースだ。こうなると、自分にとって厄介の種になる」

 「ネット上にメッセージやコンテンツを投稿する時には、その読み手が誰なのかをきちんと理解する必要がある。プライベートなつながりの人と仕事上のつながりの人が読み手に混在していると誤解につながる。これを回避する一番よい方法は、両者を完全に分離しておくことだ」

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