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米フィーチャーフォン利用者の26%、スマホデビュー時のキャリア乗り換えを検討

2014/05/09

Matt Hamblen Computerworld

 米国の携帯キャリア間で音声通話やデータプランの料金競争が激しさを増す中、初めてスマートフォンを購入する利用者にもその影響が及び始めている。

 英Kantar Worldpanel ComTechが米国時間2014年5月7日に発表した調査結果によると、米国のフィーチャーフォン(従来型携帯電話)利用者で今後12カ月以内にスマートフォンへの移行を考えている人の26%は、それに合わせてキャリアを乗り換えるつもりがあると回答した。また、乗り換えの可能性を否定しなかった回答も44%に上った。

 同社の調査はオンラインで2014年第1四半期に行ったもの。同社は毎月2万人もの消費者を対象として調査を実施している。

 同社はプレスリリースの中で、「より低料金の通話やデータプランを求める動きが、乗り換えのニーズにつながっている」と述べている。

 米国の携帯電話市場で低料金攻勢の台風の目となっているのはT-Mobile USAだ。同社は契約の縛りのないプランも導入している。一方、他の大手キャリアも、早急に対応策を取り入れたり、同様の条件を打ち出したりしている。だが、今回の調査結果で見ると、T-Mobileのフィーチャーフォン利用者のうち、スマートフォンへの移行時にキャリアを乗り換えるつもりがあるとした人は21%で、Verizonのフィーチャーフォン利用者の19%を上回った。

 フィーチャーフォンからスマートフォンへの移行時にキャリアを乗り換えるつもりがあるとの回答が最も多かったのはSprintの利用者で36%、次がAT&Tで29%だった。

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