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AppleのApp Store、検索に改善の余地(中)

2014/05/28

Michael Simon Macworld.com

 今や、ネット上のすべての活動の基盤には検索がある。GoogleやBingでの検索から、Siri、Spotlight、Songzaに至るまで、小さな虫眼鏡と入力エリアの助けが欠かせない。検索機能が何にも増して重要なのは、買い物をする時だ。しかし、iPhoneやiPad用のアプリが欲しいと思っても、米AppleのApp Storeでの検索はうまくいかないことが多い。

前回から続く)

 開発者は、新しいアップデートをApp Storeに提出する時に、アプリに最大100文字のキーワードを付けることができる。検索結果の順位の明暗を分けるタグやフレーズだ。これに対しAppleは、秘密の独自アルゴリズムを適用し、アプリのキーワードをレビューの数やスコアと照合する。また、同じような組み合わせを持つ他のアプリとも比較する。

 米BillGuardのDan Peguine氏は次のように言う。「iOSアプリの検索には、Web検索のようなキーワードツールがないため、ターゲットキーワードを割り出すのは難しい。そこで我々は、別の手法でターゲットキーワードを割り出している。例えば、App Storeで当社のアプリを見つけたと思われるユーザーに対し、何というキーワードで検索したかを尋ねている。これはよい指標となっている」

 高度なアナリティクスツールがないので、開発者たちの取り組みは当てずっぽうにも近い。

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