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Apple、6月2日のWWDC基調講演で「iOS 8」「OS X 10.10」を発表へ

2014/05/23

Gregg Keizer Computerworld

 米Appleは現地時間2014年6月2~6日、恒例の開発者カンファレンス「Worldwide Developers Conference(WWDC)2014」を開催する。今回も、CEO(最高経営責任者)のTim Cook氏をはじめとする同社幹部が基調講演に登壇し、「iOS」と「OS X」の最新バージョンを発表する見通しだ。過去の例にならえば、ハードウエアの新製品も発表すると見られる。

 同社は、WWDCの最新のスケジュールをWebサイトで公開した。これまで同様、基調講演は初日の午前10時から始まり、2時間の予定だ。

 Appleの例年の日程から考えると、同社は今回のWWDCで「iOS 8」と「OS X 10.10」を発表し、少なくとも一方(おそらくiOS)のプレリリース版のコードをカンファレンスの参加者に提供したうえで、秋にこれらの新OSを正式リリースするという運びになると見られる。過去3回は、6月のWWDCのタイミングで開発者にiOSのSDKを提供し、秋(2011年は10月、2012年と2013年は9月)に「iPhone」の新機種を発表した。

 またOS Xについては、最近の4回中3回のWWDCでは、新バージョンの公開時期を基調講演の中で発表し、数週間以内にリリースするという流れだった。しかし昨年は、ユーザーと開発者の憶測の中、公開は10月下旬にずれ込んだ。

 Appleとしては、開発者がOSの変更点や新しいAPIへの理解を深め、新たなアプリの開発や既存アプリの修正に生かしてもらえるよう、時間を与えたいと考えるだろう。そのように推定すると、iOS 8とOS X 10.10は、いずれも秋のリリースとなる可能性が高そうだ。

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