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iPass、各地のWi-Fiホットスポットに簡単に接続できる新サービスを開始

2014/05/27

Antony Savvas Computerworld UK

 企業向けにWi-Fi接続の国際ローミングサービスを提供する米iPassは現地時間2014年5月21日、クラウドベースの新たなサービス「Business Traveler Service 2.0」を発表した。出張やモバイルワークの際にWi-Fiホットスポットを利用しやすくするサービスだ。

 このサービスは、SaaS型のモデルと自動化技術を利用しており、スマートフォン、ノートパソコン、タブレット端末からWi-Fiホットスポットに簡単に接続できる。Wi-Fiの利用を促し、携帯キャリアの割高な通信網を回避できると同社は言う。

 接続できるホットスポットは世界120カ国超の270万カ所以上に及ぶ。3000カ所の空港、航空会社22社の約2150機の旅客機、7万2000カ所以上のホテルやコンベンションセンターなどだ。どのホットスポットを利用する時も同じアカウントでログインできる。アクセスや認証は自動で行われ、安全なWi-Fiネットワークを利用できると同社は説明する。

 iPassのCEO(最高経営責任者)、Evan Kaplan氏は次のように述べている。「『Wi-Fiファースト』の世代は、Wi-Fiを使えない時にのみ携帯キャリアの通信網を利用する。企業の社員は、出張先や外出先では特にWi-Fiのお世話になる。しかし、Wi-Fiの利用に伴う煩雑さへの不満は高まりつつある。広告制のサービスだったり、接続のたびにログインと支払い手続きが必要になったり、タイムアウトが頻発したり、思いがけず利用料金がかさんだりするといったことだ」

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