TOPCloud > AppleのiCloudアプリがWindows Storeか...

Cloud

AppleのiCloudアプリがWindows Storeから入手可能に

2019/06/14

Leif Johnson PCWorld

 Appleの「iPadOS」がこの秋にリリースされれば、たとえば、iPadのファイルアプリを使って、iPadに接続したサムドライブから重要なファイルを直接iCloud Driveにアップロードし、その後、iCloud for Windowsを利用してWindowsパソコンでそれらファイルに対して作業するといったことが可能になる。さらに、Windowsから変更を加えたファイルに対して、iPadやMacで作業を続けることもできる。

 これは、Appleがサービスをブランドの中心に据える取り組みを進める中で、自社サービスをもっと魅力的に見せようとする新たな動きだ。Appleが新しいiCloud for WindowsにMicrosoftの技術をいくつか取り入れたという事実は、Appleが塀に囲まれた庭から思い切って外の世界に出ることに心地よさを感じるようになってきたことの表れでもある。

 新しいiCloud for Windowsを利用するには、理屈上はMicrosoft Storeからダウンロードして、Apple IDとパスワードを入力すればよい。しかし筆者が試したところ、インストールでちょっとした問題が発生した。「適用できるデバイスがMicrosoftアカウントにリンクされていないようです。インストールするには、デバイスでMicrosoftアカウントを使用してサインインしてください」というエラーメッセージが表示された。

 同様のメッセージに遭遇したユーザーは、Windows 10をビルド18362.145以降(1903を推奨)にアップデートする必要がある。アップデートの手順は、「スタート」ボタンから「設定」→「更新とセキュリティ」→「Windows Update」を選択し、「更新プログラムのチェック」をクリックする。

 新しいiCloud for Windowsの詳しい情報は、Appleのサポートページで確認できる。そして今度は、是非AppleにメッセージアプリのWindowsバージョンも出してもらいたいものだ。

(了)

翻訳:鈴木英子=ニューズフロント
記事原文(英語)はこちら

↑ページ先頭へ