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Microsoft FlowとPowerAppsにAIを追加、エンドユーザーにアピール

2019/06/12

Mark Hachma PCWorld

 Flowにデータを認識する能力を追加したように、AI Builderは、オブジェクトを認識し、目的のオブジェクトをフォーマット内にアウトプットして、自動プロセスが動作できるようにする機能も提供する。こうした点から、開発者ではなく、あまり技術に精通していない従業員が日々の業務にPowerAppsを利用できると、Lamanna氏は主張する。

 一例として、ソフトドリンクメーカーの米G&J Pepsiは現在、PowerAppsとAI Builderを組み合わせたアプリを使って販売店舗の棚で在庫チェックを行っている。従業員が撮影した商品棚の写真から、AI Builderがボトルの種類を識別し、本数を数え、どれくらい補充が必要か判断し、出荷要求を送る。こうしたAIモデルは、タスクを実行する際の状況を理解するために、過去のデータをもとにトレーニングする必要がある。

 Microsoftはまた、PowerAppsを使ってカスタムなポータルサイトを構築できるサービス「PowerApps Portals」を発表した。PowerAppsで作成したアプリケーションを、社外の関係者や顧客と共有できる。

(了)

翻訳:鈴木英子=ニューズフロント
記事原文(英語)はこちら

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