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PowerPoint、プレゼンの予行演習を支援するAI機能など追加

2019/06/20

Mark Hachman PCWorld

 Officeのプレゼンテーションにインテリジェントな機能が加わったのは、数年前に登場した「Sway」や「PowerPointデザイナー」の頃からだ。PowerPointデザイナーは、情報を見栄えよく伝えられるスライドのデザインを提案してくれる。Microsoftは今回、PowerPointデザイナーを使って作成されたスライドが累計で10億枚を超えたと発表している。

 PowerPointデザイナーをさまざまなAI機能で強化する動きは現在も続いている。今回も、大きな数字を分かりやすく表現する方法を提案してくれる機能が追加された。例えば、高度3万フィートなら「エベレストくらいの高さ」という表現を示してくれる。

 また、スライドに入力した言葉に合わせて、商用利用が認められた高画質の写真やテーマを提案する新機能も発表された。この機能は、Office 365のPowerPoint(Windows版、Mac版、Web版)でロールアウトが始まっている。

 Office 365のようなサブスクリプションサービスよりは、Office 2019のような単体版の製品を購入する方がよいと考える人もいるだろうが、当然のごとく、今回発表となった新機能の多くは、単体版の製品はひとまず対象外となっている。これは非常に分かりやすい。つまり、単体版を買うかどうかは本人の自由でありつつも、Microsoftの後押しが欲しかったらサブスクリプションを購入せよということだ。

(了)

翻訳:内山卓則=ニューズフロント
記事原文(英語)はこちら

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