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Raspberry Pi 4が登場、スペックを強化しデュアル4Kに対応

2019/06/26

Ian Paul PCWorld

 イーサネットに関しては、Pi 3 B+は疑似ギガビットだったのが、Pi 4では真のギガビットとなった。Pi 3 B+の時は、物理的な接続がUSB 2.0経由である点がネックとなっていたが、Pi 4ではイーサネットコントローラーとBroadcom PHYを専用のRGMIIリンクで接続することで、完全なスループットを引き出している。

 Raspberry Pi Foundationは、Pi 4用の公式ケースを発売したこともあわせて発表した。サードパーティーからも近いうちにケースが登場するはずだ。例によって、Etsyでも3Dプリンター製のケースが大量に出品されることだろう。

 全体として、新型Raspberry Piは、RAM容量が多い上位モデルを筆頭に、偉大なる小型マシンと言えそうだ。我々は、Raspberry Pi 3やPi 3 B+の時点でも、あとほんの少しでエントリーレベルの真のデスクトップコンピューターと呼べるという評価をしていた。今回、プロセッサが強化され、RAMの選択肢が増え、デュアル4K画面に対応したことで、本当にそう呼んでよい水準に達したかもしれない。この小さなボードで、日々の作業にどの程度対応できるのか、実際に試してみるのが待ち遠しい。

(了)

翻訳:内山卓則=ニューズフロント
記事原文(英語)はこちら

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