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OPPO、スマホ画面の奥にカメラを搭載する技術を発表

2019/06/28

Michael Simon PCWorld

 OPPOはこの技術について、「カスタマイズしたカメラモジュールと、強化型の半透明パネル素材に、高度な処理アルゴリズムを組み合わせたもので、ノッチやスライド式カメラなしで鮮やかな写真を撮影できる」としている。これでOPPOは、スマホ各社がこれまで達成できなかった、真のベゼルレスディスプレイを実現できることになる。

 OPPOが斬新なカメラ技術を発表したのは、年初以来初めてではない。バルセロナで2月に開催されたMWC Barcelonaでは、トリプルカメラ搭載でロスレス10倍ズームのカメラを披露した。4800万画素のメインのレンズと、画角120度のウルトラワイドレンズ、160mmのズームレンズを組み合わせたこのカメラ技術は、5月発売の「OPPO Reno」に搭載された。

 ノッチをなくすうえで最大の障壁と言える問題は、ディスプレイの奥にカメラを組み込むことで解決できるとしても、近接センサーや環境光センサー、あるいは顔認証のためのセンサーをどうするのかという問題は残る。

 とはいえ、こうした問題はいずれも今後解決が可能だ。取りあえず、ノッチとの完全な決別が、この技術のぶんだけ近づいた。Pixel 3 XLが嫌いな方々は喜んでいい。

(了)

翻訳:内山卓則=ニューズフロント
記事原文(英語)はこちら

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