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Office 365の法人版、デバイス管理の負担を減らす改良を導入

2019/07/25

Mark Hachman PCWorld

 米Microsoftは2019年7月23日、法人向けのOffice 365に関して、Officeアプリケーションにサインインするデバイス数が上限を超えた時のライセンス管理の手間を減らせるように改良することを、公式ブログ記事で明らかにした。今のところは法人ユーザーのみが対象だが、むしろコンシューマーにこそ恩恵がありそうな新機能だ。

Credit: Microsoft

 記事によると、ユーザーがOfficeにサインインできるデバイス数の上限は従来と同じで、パソコン5台、タブレット5台、モバイルデバイス5台だが、今回の改良では、デバイスの数がこれを上回る時の切り替えの負担が減る。具体的には、6台目でOfficeを使おうとした時に、5台のうちいずれか1台を手動で非アクティブ化する必要がなくなり、Officeを使用していない期間が最も長い1台が自動的にサインアウトするようになる。

 これまでは、Officeを非アクティブ化するデバイスを選ぶ時に、メーカーがデフォルトで割り当てたランダムなデバイス名が作業の妨げになることがあった。「TABLET-93NRTY5」のような謎めいたデバイス名では、棚でほこりをかぶっている旧式のタブレットなのか、最近購入した新型のタブレットなのか、判断が付かない。長く使っていないデバイスが自動で非アクティブ化されれば、この手の問題は解消される。

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