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VMware HCX、vSphere以外のワークロードの移行に対応

2019/08/19

Michael Cooney Network World

 米VMwareは、オンプレミスのワークロードとクラウドサービス間をシームレスに接続してアプリケーションモビリティを実現する「VMware HCX」の新バージョン「VMware HCX Enterprise」を8月8日に発表した。既に提供を開始している。新たに、「vSphere」以外の環境のワークロードの移行や、多数のVMの一括移行に対応した。

Credit: Getty / VMware

 VMware HCXは2017年に登場した製品。オンプレミスのシステムやアプリケーションの環境を、各種クラウドサービスのvSphere環境と接続し、ワークロードを移行できる。

 HCXには、ルーティングやWAN最適化などの機能があり、ネットワーク仮想化プラットフォーム「NSX」をはじめ、VMwareの他の製品やサービスを活用できる。「VMware Cloud on AWS」などのVMwareのサービスにもHCXが含まれている。

 HCXの狙いは、ハイブリッドクラウド環境のアプリケーションの移行、接続、防御などのプロセスをシンプルにすることにあるとVMwareは説明している。

 「モダンデータセンターやハイブリッドクラウドで期待どおりの成果を実現するには、異なる環境の間でアプリケーションやワークロードを自由に移行できることが必要だ。VMware HCXでは、モダンクラウドインフラにおける接続、配置、アプリケーション構成の継続的な最適化のプロセスがシンプルになり、データセンターやクラウドの変革が可能になる」

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