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Surface新モデルはAMD、Intel、QualcommのCPUを採用か

2019/10/01

Mark Hachman PCWorld

 残るはAMDだ。モバイル向けの第3世代Ryzenプロセッサは、依然としてベールに包まれている。デスクトップ向けでは、新しいZen 2アーキテクチャを採用した第3世代Ryzenが高く評価されているが、モバイル向けの現行Ryzenは、デスクトップ版の第2世代Ryzenと同じZen+アーキテクチャだ。そうなると、性能面では多少ハンデとなるが、どの程度かは分からない。PCWorldで先日、Ryzen 3 3200Uを搭載した台湾Acerの「Aspire 5」をレビューしたが、このCPUはエントリーレベルのデュアルコアだ。このAspireのパフォーマンスはさえなかったが、わずか315ドルのノートパソコンである。低価格に狙いを定めることも必要だとMicrosoftが考えるとすれば、こういう数字は魅力的だ。

 FrAndoidの記事によると、今回発表される見込みのSurface Laptop 3は、モバイル版Ryzenを搭載している。また、これまでSurface Laptopが採用していたアルカンターラを使っていないモデルが加わる(新色として「イエローサンドストーン」「グレイシャーブルー」「レッドポピー」が加わるとの話も出ているが、Surface Laptop 3にも該当するかどうかは不明だ)。Surface Laptop 3もUSB-C端子を搭載するとのことだが、これを充電に使うのかどうか、また、Surface Connector端子がなくなるのかどうかについては情報がない。

 AMDの担当者にコメントを求めたが、本記事執筆までに返答はなかった。

 Microsoftが10月2日に開催するイベントを巡っては、さまざまな話題が持ち上がっている。どの製品が刷新されるのか、Surfaceのデザインは変わるのか、2画面デバイス「Centaurus」は登場するのか、次世代の「Core OS」について詳しい発表はあるのか、といった内容だ。Surfaceの新モデルがどのプロセッサを搭載するのかという話も、新たな楽しみとして加わった。

 Microsoftはこのイベントのプレゼンテーションに90分を確保している。最高プロダクト責任者のPanos Panay氏は、皆をあっと言わせるのが大好きだ。イベントでは、話のネタがたくさん出てきそうだ。

(了)

翻訳:内山卓則=ニューズフロント
記事原文(英語)はこちら

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