TOPSoftware > AppleがWindows開発者を募集、その本気度は?

Software

AppleがWindows開発者を募集、その本気度は?

2019/11/22

Michael Simon Macworld

 米Appleの共同設立者、故Steve Jobs氏の言葉をもじれば、Windowsの地獄で苦しんでいるAppleファンに、氷水をもう一杯与えられるかもしれない。LinkedInに出ているAppleの求人情報の中に、Windows開発者の募集があることが、ITニュースサイトNeowinの11月19日の記事で明らかになった。Apple TVアプリやApple MusicアプリのWindows版を開発する計画があるものと見られる。だが、だまされてはいけない。もしAppleがWindowsを本当に重視しているのなら、こういう募集は2019年の秋ではなく、2017年には出ていたはずだ。

Credit: Apple

 この求人情報によると、Appleが今回募集しているのは「シニアソフトウエアエンジニア」だ。Windows用の次世代メディアアプリの開発に携わるクリエイティブなエンジニアを求めているという。要件として、アプリケーションデザインのスキルのほか、APIデザインの原則を深く理解していること、顧客やワークフローの課題に精通していること、コンシューマーが広く利用するプロダクトの大規模なリリースを成功させた経験があることなどを挙げている。

 こうした内容の求人を、Appleのメディアアプリチームが出しているということは、Windows 10用のApple TVアプリやApple Musicアプリを開発する計画があると見て間違いない。また、要件の中に、UWPの知識があればなお可、との記述もあることから、アプリの対象プラットフォームにXbox Oneも入っているのかもしれない。

↑ページ先頭へ