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Apple、リリース前のiOSのバグつぶしにようやく本腰か

2019/11/25

Michael Simon Macworld

 米Appleは、iOSが13までバージョンを重ねる中で、数え切れないほどの不具合を無数のアップデートで修正してきた。Appleはようやく、iOSの開発プロセスが完璧ではないことに気づいたようだ。米Bloombergの11月21日の記事によると、Appleのソフトウエアエンジニアリング担当バイスプレジデントのCraig Federighi氏は、社内で開催したキックオフミーティングで、iOSの開発やテストのプロセスに修正を加える意向を示した。

Credit: Leif Johnson/IDG

 同記事によると、デイリービルドの中で、新しい機能や修正の有効化/無効化をエンジニアや開発者が個別に切り替えられる「フラグ」を取り入れるという。新たな機能や修正のうちで特に問題をはらんでいる部分を切り離したり、その部分を外した形でリリース候補版を公開したりしやすくなる。

 iOS 13は、今のところ不具合続きだ。iOS 11の時とは違って、クラッシュのような重大なバグの話こそ出ていないものの、9月の登場以降、8回も更新を重ね、iPhoneを常に最新版にしておくのが面倒な状況となっている。

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