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Webの父が提唱した行動指針「Contract for the Web」、正式始動

2019/12/02

Paul Krill InfoWorld

 企業の基本原則は次の3項目。

  • インターネットが誰でも手が届くものにし、誰でもアクセス可能にする
  • 人々のプライバシーと個人データを尊重ならびに保護し、オンラインの信頼を構築する
  • 人類の善を助け悪を阻むための技術を開発する
  •  市民の基本原則は次の3項目。

    • Webの創作者となり、共同制作者となる
    • 理解促進のための対話と人間の尊厳を大切にする強固なコミュニティを構築する
    • Webのために戦う

     今後に向けては、この行動指針に賛同する政府、企業、団体を増やすための呼びかけに加えて、政策分野に関する新しいグローバルスタンダードの確立に向けた取り組みを進めていくとのことだ。

     Berners-Lee氏は、Contract for the Webの構想を1年前に打ち出し、最初の草案を今年7月に発表していた。この行動指針への賛同表明は個人でも行うことができ、同プロジェクトのサイトで受け付けている。

    (了)

    翻訳:内山卓則=ニューズフロント
    記事原文(英語)はこちら

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