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JavaScript開発者2万人を調査、WebAssemblyの利用はまだ広がらず

2019/12/24

Paul Krill InfoWorld

 世界のJavaScript開発者を対象に実施された調査「State of JavaScript 2019」の結果が発表された。2万1717人が回答した今回の調査結果からは、WebAssemblyの利用がまだ始まったばかりであることなど、JavaScript開発の現況をうかがい知ることができる。

Credit: ComicSans / Getty

 State of JavaScriptの調査は、開発者のSacha Greif氏とRaphael Benitte氏が企画して実施している。JavaScriptの言語機能、派生言語、フレームワーク、ユーティリティ、エディタ、テストツールなど、JavaScriptでの開発に関連するあらゆる面について、開発者から回答を得ている。

 WebAssemblyに関する結果を見ると、WebAssemblyが大きな注目を集めていることが分かるものの、実際に使っているJavaScript開発者はまだ多くない。WebAssemblyとは何かを知っていた1万6694人のうち、使ったことがあると回答した人は1444人(8.6%)にとどまっている。

 WebAssemblyは、Webアプリケーションを高速化する技術として華々しく取り上げられてきた。C/C++やRustなどのコードをコンパイルしてJavaScriptと連携して使うことができ、クライアントサイドとサーバーサイドのWeb開発に対応できる。

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