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Microsoft、2画面Surface向けのSDKをリリース

2020/01/24

Mark Hachman PCWorld

 デュアルスクリーンのデバイスでは、2つの画面を、例えば書籍の1ページ目と2ページ目のような形で使ったり、メイン画面と補足画面のように役割を分けたりといった方法が考えられる。今回登場したエミュレーターやAPIは、こうした画面レイアウトについて開発者が考えるきっかけになる。またMicrosoftは、ブラウザー「Edge」のプレビュー版にデュアルスクリーンのレイアウト向けの新たなCSSとJavaScript APIを実装する予定であることも明らかにした。

 2つの画面の基本的な使い方に対するMicrosoftの意向は、公式ブログ記事からうかがい知ることができる。「デフォルトでは、アプリは1つの画面に表示されるが、デバイスが縦向きか横向きの見開きレイアウトの時には、両方の画面を使うようにユーザーが表示を拡大できる。プログラムで全画面モードを有効にすることは可能だが、2画面への拡大は、今のところはユーザーの操作のみに限定している」とのことだ。

 韓国Samsung Electronicsの「Galaxy Fold」や、中国Lenovoの「ThinkPad X1 Fold」のように、他社からもデュアルスクリーンのデバイスの発売や発表が既に行われている。おそらくMicrosoftも、ホリデーシーズンの投入に向けて、急ピッチで動いているのだろう。

(了)

翻訳:内山卓則=ニューズフロント
記事原文(英語)はこちら

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