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Apple Watchの2020年モデル、血中酸素量や睡眠の測定機能を搭載か

2020/03/11

 米Appleは、2015年にApple Watchの初代モデルを発売してて以来、毎年新モデルを投入している。9月のイベントで新型iPhoneと共に発表し、そのしばらく後に発売開始というのが通例だ(ただし、初代モデルだけは翌年4月の発売だった)。

Credit: Christopher Hebert/IDG

 今年もこのスケジュールは変わらないものと見られ、現行の「Apple Watch Series 5」の後継モデルが9月のイベントで発表になりそうだ。今年は一体、どのような新機能が控えているのだろうか。今回の記事では、「Apple Watch Series 6」(仮称)や「watchOS 7」(同)の新機能について、現時点で出回っているうわさ、リーク、憶測などの情報をまとめておく。

血中酸素飽和度の測定

 Apple情報サイト9to5Macの3月8日の記事によると、次期モバイルOS「iOS 14」の初期バージョンのコードで、血中酸素飽和度の低下を通知する機能が見つかったという。現行モデルの心拍数の通知と同様の機能だ。

 Apple Watchは、光電式容積脈波記録法(フォトプレチスモグラフィー)という方法を用いて心拍を測定しており、血中酸素飽和度を測定することも技術的には可能である。実際、Garminをはじめ、他社製スマートウォッチの中には、血中酸素飽和度の測定に対応している製品がある。Apple Watchのこの機能が新モデル限定なのか、既存モデルにも対応しているのかは不明だ。

睡眠計測機能

 Apple Watchに睡眠計測機能が加わるといううわさは、ずいぶん前からあった。昨年9月には、9to5Macの記事で、「Time in Bed tracking」という機能が搭載されるという話が出た。これがAppleの発表会の直前だったことから、Appleウォッチャーの多くは、Series 5で搭載になるものと考えたが、実際にはそうならなかった。また、その翌月には、Appleがサイトに掲載したアラームアプリのスクリーンショットに「Sleep app」なる言及があるのが見つかった。

 もし睡眠計測機能の類いが今年も搭載されないようなら、形勢はかなり悪い。Fitbitをはじめ、主なライバルは、こうした機能をかなり前から搭載している。

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