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ChromeとEdgeが更新を一時休止、「世界情勢」を考慮

2020/03/25

Gregg Keizer Computerworld

 米Microsoftは、ブラウザー「Edge」のアップデートを一時休止する。現行のバージョン80から81への更新は先送りとし、セキュリティ関連の更新は継続する。米Googleも「Chrome」に関して同様の発表をしていた。

Credit: Microsoft

 Microsoftは、更新休止について告知する3月20日の公式ブログ記事で、新型コロナウイルスについては直接触れず、「現在の世界情勢」を考慮して決めたと説明している。

 状況が変化した時には、Edge開発チームの公式Twitterアカウント(@MSEdgeDev)で最新情報を伝えるとのこと。更新再開についても、そちらで発表するものと見られる。

 3月18日には、GoogleがChromeのアップデートを一時休止することを発表していた。Chromeのバージョン81のリリース予定日として挙げられていた日の翌日のことだった。

 Googleの公式ブログ記事も、更新休止の理由として新型コロナウイルスには言及しておらず、「作業スケジュールの調整」によるものだと説明している。しかし、両社の決定に今回のパンデミックが影響していることは明らかだ。感染拡大で世の中のあらゆる面に混乱が及び、膨大な数の企業で従業員が在宅勤務を余儀なくされている。

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