TOPSoftware > Microsoft、Windows 10の新ビルドと新たなニ...

Software

Microsoft、Windows 10の新ビルドと新たなニュースアプリを発表

2020/04/10

Mark Hachman PCWorld

 こうした中、今回新たに登場したMicrosoft News Barは、画面の端に最新ニュースの見出しを常時スクロール表示しておけるアプリだ。現時点では米国ユーザー向けのベータ版アプリとして公開されているが、Insider Preview版以外のWindows 10でも使える。デフォルトのテキスト表示のほか、写真での表示や、写真と見出しの表示に変えたり、完全に隠したりもできる。

 現状では、総合的なニュースと、特定の株式銘柄の企業ニュースのみが表示されるが、天気やスポーツにも今後対応するとのこと(ただし筆者が試した時には、NFLのドラフトの有力選手について取り上げたスポーツ記事の見出しも表示されていた)。アプリの機能は、今のところはごく基本的だ。既存のMicrosoftニュースアプリでは、特定の話題やトピックで検索や絞り込みを行うこともできたが、そうした機能はまだない。

ストレージの空きを増やすために不要ファイルを検出

 現行のWindows 10でも、設定画面の「ストレージ」のセクションを見ると、ドキュメント、ピクチャ、アプリ、デスクトップなど、ストレージの使用量をカテゴリごとに確認できるが、今回のビルドでは、空き容量を増やすために削除できそうなファイルの候補を提示する機能が新たに加わった。

 この機能では、例えばダウンロード済みの動画など、サイズが大きいファイルや長期間使っていないファイルが削除の候補として表示される。各ファイルのパス、最終使用日時、サイズなどを確認したうえで、まとめて削除できる。

エクスプローラーの左側ペインにLinuxのペンギンが

 Windows Subsystem for Linux(WSL)のファイルにエクスプローラーからアクセスする機能は、Windows 10のバージョン1903から提供されていたが、今回のビルドでは、エクスプローラーの左側のナビゲーションウィンドウに加わった「Linux」セクションを使って、各ディストリビューションのファイルシステムに簡単にアクセスできるようになった。

 このLinuxセクションには、Linuxカーネルのマスコット(ブランドキャラクター)であるペンギン「Tux」のアイコンが表示されている。

 なお、今回のビルド19603がリリースされたFast Ringは、正式版への搭載がまだ本決まりではない最新の機能を公開してテストする場として使われているもので、次期正式版に向けたプレビュー版のテストに使われているSlow Ringとは異なる。

↑ページ先頭へ