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Google Chrome、タブのグループ化を正式サポート

2020/05/15

Mark Hachman PCWorld

 米Googleは、来週リリース予定のデスクトップ版「Chrome」の安定版にタブのグループ化機能を搭載する。複数のタブをグループ化して、名前や色でわかりやすく分類できるようになる。

Credit: Google

 主要ブラウザーのほとんどには、複数のタブをまとめて扱える機能がある。Ctrlキーを押しながら複数のタブを選択したうえで、別の位置にまとめて動かしたり、別のウィンドウに移したりできる。

 さらに、ブラウザーによっては、用途やトピックなどに応じてタブをグループ化できる機能もある。例えば米Microsoftの「Edge」は、Chromiumベースになる前の従来版では、仕事や旅行といった用途ごとタブをグループ化して保存しておくことができた(新版Edgeにはこの機能がまだない)。またノルウェーVivaldi Technologiesの「Vivaldi」にも、タブスタックというグループ化の機能がある。

 今回Chromeが搭載するのも、こうしたグループ化を可能にする機能だ。グループ化したタブは、通常のタブと同じ場所に並んでいるが、グループ名の表示に加えて、タブの縁に付く色によって、グループを一目で見分けられるように工夫されている。

 Googleは5月13日の公式ブログ記事で次のように説明している。「Chromeの安定性とパフォーマンスに影響することがないよう、タブグループ機能の導入は、来週よりリリースする次期バージョンのChromeで徐々に始める。タブグループ機能は、Chrome OS、Windows、Mac、Linuxのデスクトップ版Chromeで使用できる」

 BetaチャンネルのChromeには、タブグループ機能が既に搭載されているので、今すぐ使ってみたい人はそちらで試すことができる。Android用のChromeにも同機能を搭載するかどうかについては、Googleは何も触れていない。

(了)

翻訳:内山卓則=ニューズフロント
記事原文(英語)はこちら

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