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Firefox、OS X Mavericks/Yosemite/El Capitanのサポートを1年後に終了へ

2020/06/26

Gregg Keizer Computerworld

 米Mozillaは、OS X Mavericks(10.9)、同Yosemite(10.10)、同El Capitan(10.11)の3つのバージョンで動いているFirefoxブラウザーについて、セキュリティ修正のみを提供する延長サポート版(ESR)に自動で移行すると発表した。6月30日にリリースする「Firefox 78」でこの措置を行い、1年後にはこれらOS向けのサポートを終了する。

Credit: Magdalena Petrova/IDG

 今回対象となる3バージョンのOS Xでは、Firefoxのバージョンアップの際に、通常版のFirefox 78ではなく、Firefox ESR 78に自動的に切り替わる。この時点では、通常版もESR版もバージョン78で同じだが、通常版は4週間後にバージョン79へと更新されるのに対し、ESR版は78から78.1へのマイナーアップデートにとどまり、セキュリティ修正のみが提供される。その後も同様だ。

 ESR版は、華々しい新機能よりも安定性を重視したい法人向けに、機能更新を最小限に抑えたバージョンとして提供されているが、Mozillaはこれを、古いOSのサポート終了に向けた前段階としても利用することがある。例えば3年前には、Windows XPやWindows Vistaで動くFirefoxを、通常版からESR 52に自動で移行したうえで、その後サポートを終了した。

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