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Thunderbolt 4、今後のMacでのサポートは

2020/07/13

Jason Cross Macworld

 USB Type-C端子にはさまざまな特長があり、最近のデバイスには広く普及しているが、規格や機能の面でかなりの混乱がある。端子の形は同じでも、どの仕様に準拠していて何に使えるのか、よく分からない。最大伝送速度、給電への対応の有無、外部ディスプレイ接続へのサポート、対応する解像度など、さまざまな違いがある。

Credit: Intel

 USB 3.0とか3.2とか言っていたところに、次世代のUSB4の話も出てきているし、Thunderbolt 3も端子の形状は同じだ。さらに、付加的な機能の話なども加わると、各デバイスのUSB Type-C端子で結局何ができるのか、簡単には分からない。

 現在、米Intelは新たな標準規格「Thunderbolt 4」の準備を進めており、混乱の収束につなげたいと考えている。転送速度はThunderbolt 3と同じく最大40Gbpsで、大がかりな新機能はないが、最小要件や認証の指針が厳密になっている。Thunderbolt 4をUSB-Cの「完全版」にしたいというのがIntelの考えだ。

Thunderbolt 4の変更点

 Thunderbolt 4は、Thunderbolt 3に準じている部分も多い。データ転送速度は最大40Gbps、接続機器への給電は15W、外部ディスプレイの接続は4Kモニター2台への対応が要件となっている。そのほか、Thunderbolt 3まではなかった要件も加わっている。

 Intelは、年内に投入する予定のプロセッサ「Tiger Lake」(開発コード名)にThunderbolt 4のコントローラを実装するほか、単体のコントローラも投入する。

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