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Azul、Oracle Java SEからZuluへの移行支援サービス

2020/10/27

Paul Krill InfoWorld

 この移行サービスでは、Azulやそのパートナー企業が、2つのレベルのサービスを提供する。

  • レベル1「移行」:Oracle JavaからZuluに直接移行する一般的なシナリオに対応し、スムーズな移行を支援する。
  • レベル2「モダナイゼーション」:旧バージョンのJavaから最近のバージョンにアプリケーションをモダナイズしたいと考えている企業向けのサービス。Java 6やJava 7から、長期サポート(LTS)版のJava 8あるいはJava 11にアプリケーションを移行する場合に適している。

 OracleのJava SEに比べ、Zuluは商用サポートのコストを大幅に削減できるとAzulはアピールしており、例えばサーバー25台とパソコン100台の環境の場合、年間サブスクリプション料金はZulu Enterpriseが2万2072ドル、Oracle Java SEが6万ドルだとする例を示している。Oracle Java SEのサブスクリプション料金は、パソコンなどの端末が1ユーザーあたり月2.5ドル、サーバーやクラウドが1プロセッサ当たり月25ドルで、ボリュームディスカウントもある。

 AzulもOracleも、OpenJDKプロジェクトで開発された同じソースコードを基盤としており、仕様の準拠やパフォーマンスという面では違いはないとAzulは説明している。ZuluのOpenJDKビルドは、AzulのWebサイトからダウンロードできる。

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