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Swift、並行処理の導入に向けたロードマップを公開

2020/11/10

Paul Krill InfoWorld

 第1フェーズでは、アクターを利用するコードによってデータ競合を減らせるようになるが、データ競合の排除までは至らない。第2フェーズで行われるアクターの完全分離では、データ競合が排除され、アクターの効率的な相互運用が実現可能になる。

 第1フェーズを実現する具体的な提案としては、次のようなものがある。

  • コルーチン(coroutine)ベースのasync/awaitモデルの導入
  • 標準ライブラリにタスクの概念を取り入れるTask APIと、構造化された並行処理の導入
  • 並行処理プログラムで状態の分離を実現するアクターモデルの導入
  • Objective-Cの並行処理との相互運用性の実現
  • 同期型のアクター関数を非同期ハンドラとして宣言できる機能の導入

(了)

翻訳:内山卓則=ニューズフロント
記事原文(英語)はこちら

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