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Apple、自社製チップ「M1」搭載の新型Macを発表

2020/11/12

Michael Simon Macworld

 米Appleが11月10日に開催したオンラインイベント「One more thing」で分かったことが2つある。1つは、Appleがひそかに計画してきた年内のイベントは、これが最後だということ。もう1つ、Appleシリコン搭載の新型Macは、これまでとは大きく違うということだ。

Credit: Apple

 事前の予想どおり、Appleは今回のイベントで、自社開発チップ「M1」を採用する初のMacを発表した。プレゼンテーションでは、新しいMacがWindowsパソコンに比べていかに優れているかという点を強調していた。発表で示されたグラフや主張は多少あいまいだったが、その内容によると、M1はAppleがこれまでに作ったCPUでは最も高性能で、省電力シリコンとして世界最速のCPUコアを持つという。

 M1は、従来のMacの米Intel製プロセッサに比べ、ワットあたりのCPU性能が3倍とのこと。また、M1のGPUは、パーソナルコンピューターでは世界最速の統合型グラフィックスだとしている。このほかM1は、16コアのNeural Engineや、Secure Enclave、最新の画像信号プロセッサ(ISP)も搭載。製造プロセスは5nmで、トランジスタ数は約160億だ。

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