TOPSoftware > Apple、M1向けに最適化したTensorFlowをリリー...

Software

Apple、M1向けに最適化したTensorFlowをリリース

2020/11/20

Serdar Yegulalp InfoWorld

 米Appleは11月18日、自社製チップ「M1」向けに最適化した機械学習フレームワーク「TensorFlow 2.4」のフォークを、オープンソースでリリースした。macOS 11.0(Big Sur)以降で動作し、M1搭載の新型Macで優れたパフォーマンスを発揮する。

Credit: Thinkstock

 Appleのベンチマークによると、このフォーク版のTensorFlowを使ったトレーニングを、M1搭載の新型MacBook Proで実行した場合、2020年モデルの米Intel製プロセッサ搭載のMacBook Proの場合と比べて、数倍のパフォーマンスを発揮する。

 既存のTensorFlowスクリプトに修正を加える必要はなく、そのままでパフォーマンスが向上する。米VentureBeatの記事によれば、このフォーク版は、近い将来TensorFlowのマスターブランチに統合される予定。

↑ページ先頭へ