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Apple、M1より高性能の新チップ搭載Macを来年投入か

2020/12/09

Michael Simon Macworld

 米Bloombergは12月7日、米Appleが来年以降の新型Macで搭載を計画している自社製チップの次期バージョンについて報じた。上位機種では、高性能コアが32コアのチップを投入する可能性があるという。発表から1カ月のM1搭載Macは業界に大きな反響を呼んでいるが、現在我々が目にしているAppleシリコンの実力は、序章にすぎないようだ。

Credit: Apple

 先月登場したM1チップは、高性能コアが4コアながら、従来のどのMacよりも性能が高い。これが32コアともなれば、飛躍的なステップアップだ。Bloombergによると、次期バージョンの32コアのチップは、来年後半に投入するハイエンドのデスクトップ機や、再来年までの発売を予定する「ハーフサイズの新型Mac Pro」への搭載に向けてテスト中だという。現行の米Intel製チップ搭載のMac Proは、28コアのXeonプロセッサを採用したモデルが1万2999ドルだ。

 また、コンシューマー向けの新型Macでは、高性能コアが最大16コア、高効率コアが4コアのチップを計画中だという。2021年は、デザイン一新との話もある新型iMacや、14インチと16インチのMacBook Proの登場が見込まれる。ただし、チップの製造状況によっては、高性能コアの数を最初の段階では8か12に絞る可能性があるとBloombergは報じている。

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