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Apple、人種間格差をなくす取り組みの具体策を発表

2021/01/15

Michael Simon Macworld

 米Appleは1月13日、人種間格差をなくすための取り組みに1億ドルを投じる計画の具体策として、黒人向けの教育施設の設立や資金調達の支援などを行うことを発表した。Appleが重大発表をするとの予告が前日にあったのは、この話のことだった。新型iPhoneの発表のような刺激はなかったかもしれないが、発表の意義は大きい。

Credit: Apple
Credit: Apple

 教育に関しては、歴史的黒人大学(HBCU)の学生や教員向けに、イノベーションと教育の拠点「Propel Center」を設立する。他の企業や組織と共同で行う取り組みで、Appleは2500万ドルを投じる。センターの施設はアトランタに開設する。

 このセンターは、次世代のリーダーの育成を支援し、先進的なカリキュラム、技術サポート、キャリア機会、フェローシッププログラムなどを提供する。AI、アグリテック、社会正義、アプリ開発、デザイン、音楽ビジネスなど、多種多様な分野の講座を扱うとのこと。Appleは、カリキュラム開発の支援、継続的な指導と学習支援、インターンシップの機会の提供なども行う。

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