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Microsoft、永続ライセンス版Officeの次期バージョンを年内発売

2021/02/24

Mark Hachman PCWorld

 米Microsoftは、永続ライセンス版Officeの次期バージョンとして、コンシューマー/スモールビジネス向けの「Office 2021」と、法人向けのLTSC(長期サービスチャネル)版Officeを今年発売することを、2月18日の公式ブログ記事で発表した。Mac版とWindows版の両方があり、サポート期間は5年間。

 コンシューマー/スモールビジネス向けOffice 2021のリリースは「年内」とだけ表明している。価格は変更しない予定とのこと。現行のOffice 2019は、英語版では「Office Home and Student 2019」(Word/Excel/PowerPointのみの製品)が150ドルで最も安い。今回の発表からすると、Office 2021でもこうした価格が維持されることになる。

Credit: Microsoft

 法人向けのLTSC版Officeは、今年の下半期に発売となる。Office Professional Plus、Office Standard、個別のOfficeアプリといった製品があり、最大10%値上げするとMicrosoftは発表している。

 Office 365/Microsoft 365のサブスクリプションサービスが登場して以降、単独製品としてのOfficeは、「永続ライセンス版」や「買い切り型」といった表現がされてきた。最初にお金を払えばそれ以降はずっと使えるが、新機能の追加やサポート期間の面で制約がある。サブスクリプションで適用される継続的な機能更新を無用と感じるユーザーや、料金を払い続けることに抵抗があるユーザー向けの製品だ。

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