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Microsoft、エッジ向けAIプラットフォーム「Azure Percept」を発表

2021/03/04

Mark Hachman PCWorld

 コンシューマー向けのAIスマートスピーカーには見切りをつけた米Microsoftだが、自社製の技術やハードウエアを基盤とするインテリジェントデバイスを諦めたわけではない。

Credit: Microsoft

 Microsoftは3月2日、AI技術をエッジで活用するためのプラットフォーム「Azure Percept」を発表した。Microsoftの設計に基づいて開発されたインテリジェントデバイスをエッジに設置し、デバイス内のAIモジュールを使ったスタンドアロンの処理や、Azureクラウドサービスとの連携によるAIソリューションを簡単に実現できるというもの。Microsoftはこの日、オンラインのカンファレンス「Ignite」で、画像認識用のスマートカメラ「Azure Percept Vision」と、音声認識用のオーディオシステム「Azure Percept Audio」も発表した。

 こうした技術は、コンシューマー向けのスマートデバイスに搭載することも不可能ではないはずだが、Microsoftはこのプラットフォームを、まずは産業用として打ち出している。例えば、Azure Percept Visionを工場のラインに組み込み、規格外の製品を自動で識別して出荷の対象から外すという導入方法を挙げている。

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