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Swiftの並行処理、アクターモデルの導入提案がレビュー段階に

2021/03/23

Paul Krill InfoWorld

 プログラミング言語Swiftで導入の準備が進んでいる並行処理の言語仕様のうち、アクターモデルの導入に関する提案(Proposal)が、レビュー段階に入っている。提案の内容はGitHubで確認できる。

Credit: Thinkstock

 提案ではアクターについて、ミュータブルな状態へのアクセスを保護する参照型であると述べ、キーワード「actor」で導入すると定めている。通常のクラスでは、ミュータブルな状態をプログラム全体で共有する場合に、並行処理の中で正しく扱うのは難しい。アクターなら、並行処理で生じがちなバグやデータ競合の静的なチェックと、ミュータブルな状態の共有を両立できる。

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