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Apple、Podcastサブスクリプションを正式に開始 月0.49ドルから

2021/06/17

Michael Simon Macworld

 米Appleは6月15日、有料ポッドキャストのサブスクリプションサービス「Podcastサブスクリプション」を世界170以上の国と地域で開始したと発表した。iOS 14.6以降、iPadOS 14.6以降、macOS 11.4以降の「Podcast」アプリで利用できる。

Credit: Apple

 Podcastサブスクリプションは、Apple MusicやTV+のような定額制サービスとは異なり、利用者は番組ごとに料金を支払う。価格は、制作者が自ら月額0.49ドルから設定できるが、そのうち15~30%は、App Storeのアプリ内課金と同じように、Appleに徴収される。

 有料版のポッドキャストでは、購読者限定のコンテンツや、広告なしの本編を楽しめる。Appleはプレスリリースの中で、人気番組の新シーズンとして、「Chameleon:High Rollers」(月2.99ドル)、「Revisionist History」(月4.99ドル)、「To Live and Die in LA」(月4.99ドル)などを紹介している。

 Podcastサブスクリプションは、4月のイベント「Spring Loaded」で発表となり、当初は5月にスタートする予定だった。しかし、「制作者とリスナーに最善の体験を提供するため」との理由から、Appleが5月28日に制作者らへのメールで、6月への延期を伝えていた。この時点では開始日は不明だったが、Appleは制作者らに先週送ったメールで、6月15日の開始を告知していた。

 Appleは、iOS 14.6でPodcastアプリのインタフェースに変更を加えたほか、ライブラリのインタフェースも強化する意向を5月のメールで示していた。この変更は、現在ベータテスト中のiOS 14.7で加わる可能性がある。

(了)

翻訳:内山卓則=ニューズフロント
記事原文(英語)はこちら

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