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AppleのSiri、サードパーティー製アプリとの連携を多数廃止へ

2021/08/02

Michael Simon Macworld

 米Appleは、音声アシスタント「Siri」を使ってサードパーティー製アプリを音声で操作できる機能について、開発キット「SiriKit」で連携用のAPIを提供してきたアクションのうち22個が、今秋登場の新OSをもって無効(deprecated)の扱いとなることを明らかにした。配車の予約や写真の検索など、さまざまなアクションが含まれている。開発者とユーザーの双方から反発の声が上がるかもしれない。

Credit: Apple
Credit: Apple

 この情報は、Appleが開発者向けサポートページに掲載したもので、Apple情報サイトの米MacRumorsが7月28日の記事でその内容を報じた。今回発表となったアクションのAPIは、iOS 15、iPadOS 15、macOS Monterey、watchOS 8の正式版が登場する今秋から無効の扱いに変わり、新旧すべてのOSでサポート対象外となる。ユーザーがSiriでそれら無効化されたアクションを実行しようとしても、対応できないという反応が示されるとのこと。

 Appleの説明によると、アプリ開発者が該当するAPI呼び出しを直ちに削除する必要はないものの、コンパイル時に警告が出るようになる。また、該当する連携機能についてのアピールやプロモーションを見直すようAppleは勧めている。

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