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iOS 15のSafari、Beta 6でタブバーの表示を修正

2021/08/19

Jason Cross Macworld

 米Appleは、今秋リリースする「iOS 15」のWebブラウザー「Safari」で、デザインの大規模な刷新を予定している。しかし、画面下部にタブバーを配置した新たなUIは議論を呼んでおり、当編集部内でも酷評の声が上がっている。こうした反発もあってか、Appleは17日にリリースした「iOS 15 Beta 6」で、タブバーの表示方法や設定に変更を加えた。当初示していたビジョンからの大幅な譲歩だ。

Credit: IDG
Credit: IDG

 これまでのベータ版のSafariでは、画面下部のタブバーは、Webページに重ねる形でフロート表示されていた。Beta 6では、タブバーの表示位置がWebページの表示領域の下に変わり、各種操作ボタン(戻る、進む、共有、ブックマーク、タブ)を最下部に配置したデザインとなった。コンテンツのスクロールに合わせてタブバーが引っ込むのはこれまでと同様だが、使いやすさは格段に向上した。

 さらに、アドレスバーを画面上部に配置するシングルタブ表示に戻すためのオプションも加わった。つまり、現行のSafariと同じような表示に戻すことができる。「設定」→「Safari」のタブのセクションで設定可能だ。

 我々は普段、UIの変更に慣れるまで1~2週間は見ておくよう勧めている。体で覚えた操作や習慣は、簡単には変えられないからだ。だが、画面下部のタブバーがどうしてもしっくり来ない人もいると思う。世のWebブラウザーと同じように、アドレスバーは画面上部にあった方がいいと思う場合は、今後は設定で簡単に変更できる。

(了)

翻訳:内山卓則=ニューズフロント
記事原文(英語)はこちら

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