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Microsoft、JavaのGCログ分析用ライブラリ「GCToolkit」を公開

2021/09/08

Paul Krill InfoWorld

 メッセージングのバックプレーンのモジュールは、Vert.xを基盤とし、2種類のメッセージバスを利用している。1つは、GCログファイルの各行を伝えるためのバスで、受け手となるパーサーは、このログのデータを、GCサイクルかセーフポイントを表すイベントに変換する。もう1つのバスは、これらのイベントを送出するためのバスで、受け手が目的のイベントを処理するために使う。

 パーサーからのイベントを利用してGCログファイルのデータを処理するための構造として、GCToolkitはシンプルなAggregator/Aggregationフレームワークを取り入れている。イベントを捕捉するコードがAggregator、データを分析するコードがAggregationとなる。

 Microsoft GCToolkitはGitHubで公開されており、ライセンスはMIT License。このライブラリのオープンソース化は8月初めに発表されている。

 Microsoftは最近、Javaに関してさまざまな動きを見せている。今年5月には、独自のOpenJDKディストリビューション「Microsoft Build of OpenJDK」を正式にリリースし、AzureでのJavaの利用をサポートしている。

(了)

翻訳:内山卓則=ニューズフロント
記事原文(英語)はこちら

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